はじめに
応用情報技術者試験の秋季試験に向けて勉強中。
忘れていた部分について、自分のためのメモをこれから残していく。
IPアドレス
IP: Internet Protocol
32ビットを8ビット×4に区切り、10進数表記(0~255) 例:172.16.0.1
ネットワーク部:組織の識別
ホスト部:同一組織に接続するホストの識別
ホスト部が全て0 | ネットワークそのもの(ネットワークアドレス) |
ホスト部が全て1 | 全てのホスト、ブロードキャストに用いられる |
ホスト部がnビットの場合、ホストに割り当てられるIPアドレスの数は 2n-2 種類
CIDR
CIDER: Classless Inter Domain Routing
ネットワーク部の長さをプレフィックス値として自由に設定 例:172.122.0.0/16
IPv6
128ビットにしたもの
アドレス表記方法
16ビット×8に区切り、16進数表記(0~ffff)
0000が連続するところは”::”で省略可能(ただし、”::”は可変長なので使用できるのは1箇所だけ(連続する0が一番長いものを省略))
例:2001:0db8:0000:0000:1234:0000:0000:9abc → 2001:db8::1234:0:0:9abc
単語メモ
RIP | Routing Information Protocol | ホップ数が最小となる経路を選択するルーティングプロトコル |
OSPF | Open Shortest Path First | リンクの状態(コスト)を加味した経路選択 |
ICMP | Internet Control Message Protocol | エラーメッセージや制御メッセージを転送するプロトコル(利用例:ping) |
ARP | Address Resolution Protocol | IPアドレスからMACアドレスを問い合わせる |
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