AP#1|ネットワーク層

5 アクセス

はじめに

応用情報技術者試験の秋季試験に向けて勉強中。

忘れていた部分について、自分のためのメモをこれから残していく。

IPアドレス

IP: Internet Protocol

32ビットを8ビット×4に区切り、10進数表記(0~255) 例:172.16.0.1

ネットワーク部:組織の識別

ホスト部:同一組織に接続するホストの識別

ホスト部が全て0ネットワークそのもの(ネットワークアドレス)
ホスト部が全て1全てのホスト、ブロードキャストに用いられる
特殊なIPアドレス

ホスト部がnビットの場合、ホストに割り当てられるIPアドレスの数は 2n-2 種類

CIDR

CIDER: Classless Inter Domain Routing

ネットワーク部の長さをプレフィックス値として自由に設定 例:172.122.0.0/16

IPv6

128ビットにしたもの

アドレス表記方法

16ビット×8に区切り、16進数表記(0~ffff)

0000が連続するところは”::”で省略可能(ただし、”::”は可変長なので使用できるのは1箇所だけ(連続する0が一番長いものを省略)

例:2001:0db8:0000:0000:1234:0000:0000:9abc → 2001:db8::1234:0:0:9abc

単語メモ

RIPRouting Information Protocolホップ数が最小となる経路を選択するルーティングプロトコル
OSPFOpen Shortest Path Firstリンクの状態(コスト)を加味した経路選択
ICMPInternet Control Message Protocolエラーメッセージや制御メッセージを転送するプロトコル(利用例:ping)
ARPAddress Resolution ProtocolIPアドレスからMACアドレスを問い合わせる

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