Mosquittoのconfigファイルの書き方|MQTT

5 アクセス

はじめに

この記事では、mosquittoの設定を行うconfigファイルの書き方について記す。
設定できることはたくさんあり、今回はそのうちの一部である。
デフォルトのconfigファイルに詳しく説明が載っているのでそちらを参考に。

前回の記事→Mosquitto実行コマンド|MQTT

基本設定

  • per_listener_settings: リスナーごとのセキュリティ設定を有効にするか(デフォルトはfalse)
  • allow_zero_length_clientid: 空のクライアントIDを許可するか(デフォルトはfalse)
  • max_keepalive: クライアントの最大KeepAlive時間(デフォルトは65535)

リスナーの設定

  • listener: 指定したポート/IPアドレスでMQTTブローカーを待ち受ける。複数作成が可能
  • socket_domain: IPv4のみやIPv6のみを指定するオプション(デフォルトは両方対応)
  • max_connections: 最大接続数の制限(デフォルトは-1で無制限)
  • protocol: mqttかwebsocketを指定

セキュリティ

  • clientid_prefixes: 指定したプレフィックスを持つクライアントIDのみ接続許可する

例: clientid_prefixes hoge- にすると、”hoge-client”は接続可能だが”mqtt-client”は拒否される

  • allow_anonyumous: ユーザ名なしでの接続を許可する(デフォルトはfalse)

falseに設定すると、認証のためのパスワードファイルを設定する必要がある

  • password_file: ユーザ認証を管理するパスワードファイル

listener 1883
allow_anonymous true
listener 8083
protocol websockets

ポート番号8083でwebsocketを受け付けるように追加した
また、パスワードファイルを不要にするため、allow_anonymous trueとした

実行コマンド

実行結果

8083が追加されているのがわかる

Tags:

Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です